株式会社Kids Publicさんが提供する「小児科オンライン」は働くお母さんや海外赴任には必需品!
今日は、注目のベンチャー企業紹介したいと思います。
先日のイベントでご挨拶させていただいた「株式会社Kids Public」さんなのですが、いいサービスを提供されていました。
いやー、海外赴任しているときにこのサービスが欲しかった、ホント欲しかった、というものなのでぜひご覧ください。
サービス名”小児科オンライン”
家族を連れて、とくに小さい子どもを連れて海外赴任した経験のある方ならきっと共感してもらえると思いますが、海外で病院にかかるって結構大変なんです。
言葉が通じないし、症状を伝えられないし、処方してもらった薬の効用が分からないし。。。と、ないないづくしです。
病気で体調悪くて不安ばっかりなのに、医者に行ってもフラストレーションがたまるばかり。正しく理解されているのかも分からないし。
日本人医師が常駐しているような大都市圏への転勤ならそんな不安もないのでしょうけど、日本語が通じる医師がいる場所なんて限られています。
英語がある程度得意だったとしても、医療の現場で使われる英語って、ビジネス英語ともまた違うので単語がまったくわかりません。
Antibiotics
blood draw
urine
などなど。ビジネスの場でも使わない単語のオンパレードで、TOEICじゃなかなか出てきません。
大人だったら、ジェスチャーを交えて意思疎通できるけれど、言葉もままならない子どもだと。。
表情からしかわかってあげられず、痛いのか、苦しいのか。。
薬の強さも日本と海外では結構違いがあって、海外の薬ってめっちゃ効き目が強いんです(ものにもよると思いますが) それを本当に子どもに処方しても大丈夫なのか?
カラダのことになると不安がいっぱい。
今回紹介する株式会社Kids Publicさんが提供する「小児科オンライン」は子どもを持つ親にはホント求められるものです。
海外赴任中に知っていたらどんなにか安心できただろうって思います。
このサービスは、代表者の橋本氏をはじめ、小児科医、その他専門医がオンラインで24時間365日対応してくれます。
ビデオチャット方式で、症状を画像で見せて診断してもらえます。触診以外はほぼできちゃう感じです。
病院に行くべきか、救急車を呼ぶべきか、安静にしていたらいいものか。
素人では分からないし、子どものことになると不安だし。。。
それを解消してもらえます。 救急車が呼ばれるケースのほとんどは、症状の軽い状態。
東京消防庁<安全・安心情報><救急アドバイス><救急車の適正利用にご協力を!><救急車の適正利用のお願い!!>
↑救急車を呼ぶ前に!というサイトもあるぐらいです。
単なる風邪とか発疹が出たとか、はじめての子どもだとやっぱり怖いですからね。 大丈夫かなって。子どもなんてすぐに39度とか40度の熱も出たりしますし。
それが株式会社Kids Publicさんが提供する「小児科オンライン」を使えば一気に解決。
資格を持った医師が答えてくれるので安心です。
結構法人契約が進んでいるとのことです。
福利厚生の一環として会社が契約してくれると子どもを持った親は安心して働けます。
病院に連れていくべきか、連れて行かなくても大丈夫か。
不安なときに、ひとまず相談。
それも医師が答えてくれると安心ですね。
ぜひ、このサービスをご覧ください。
またねー
【2018年】今年こそはふるさと納税制度を上手に使おう。たとえば、お中元・お歳暮に。
高額返礼品問題が巻き起こりはしましたが、まだまだ良い物はいっぱいあります。
自分のためだけではなく、お中元・お歳暮にもふるさと納税を利用するとお得に贈り物ができます。
ふるさと納税制度とは?
すでにやっている方も多いとは思いますがおさらいとして。
ふるさと納税とは、個人が納めている「住民税」の内およそ2割を目安に自分のふるさとや応援したい自治体へ寄附することで、年間の合計寄附額のうち2,000円を超える部分について、税の控除を受けることができます。
寄附する際には、自治体によって寄附金の「使い道」が指定でき、各地域の魅力的なお礼の品がもらえるという制度です。
管轄する総務省がふるさと納税に関するサイトを作成しています。
「納税」と言いつつ、実際には自分が選んだ自治体への寄付です。
寄付金は確定申告をすることで、住民税および所得税の控除を受けることができるので今回の寄付によって算出される一定の金額が還付されることになります。
ふるさと納税というぐらいなので、もともとの理念としては、現在住んでいる自治体ではなく、自分の生まれ育った自治体に少しでも還元することが目的として作られました。
東京や大阪などの大都市圏に働きの場が集中しがちなので、生まれ育った地区に恩返ししましょう、という感じで。
プレジデント社の記事によると、2016年のふるさと納税の寄付総額は、なんと約2,844億円。1年間で最も寄付を受け入れたのは宮崎県都城市で、約73億円。小さな市町村にしてみれば非常に大きな現金収入です。しかも、自治体内の商品がさばけるので各自治体は、ふるさと納税の獲得合戦を繰り広げているようですね。
返礼品をより良くすることで、ふるさとに関係なく、現金を獲得しようという動きになっています。 消費者としては嬉しい限りですが、本来目的からは。。。どうなんでしょう。
ふるさと納税の便利なサイト
ふるさと納税をしたのであれば、まずはふるさと納税を取りまとめているサイトにアクセスしてみましょう。
ふるさとチョイス
さとふる
テレビCMで見かける件数は圧倒的かな。
ふるさとぷらす
ふるり
ふるぽ
なぜか、みんなひらがなのサイトですね。
お中元・お歳暮で使えそうな返礼品
肉(サーロインステーキ)
肉(すき焼き用)
これからいろいろ見つけてちょいちょい更新していきます!
またねー
2018年TVCMに出ているかわいい子ピックアップ。きっとこれからブレイクする子もいるはず。。
テレビはあんまり見ないのですが、これから活躍しそうな女性芸能人を探すのは昔っから好きなんだよなぁ。
すでに有名な方もいらっしゃいますが、まだまだ無名の人も含まれています。
この中から売れっ子に育っていく人はいるかなぁ?
今日は、ホント疲れたとき用のCM女性まとめです。。
悠花(はるか)/アース製薬 トワイト
この子は、かわいい。
ほかにもいろんなCMに出ているようですがノーマークでした。
これから売れてくるかなー。
樋口柚子(ひぐちゆず)/明治 チョコレート効果「ポリフェノール篇」
CMの最後に3人娘が出てきますが、その真ん中の子です。
どの娘やねん。。。
加村真美/USJ ハリポタ
ユニバーサル・スタジオジャパンのCMといえば、広瀬すず。
もちろんすずちゃんはめっちゃかわいい。けど、注目は、加村真美さん。
岩手県出身の美少女です。YouTubeの静止画は変顔ですが。。
佐久間由衣/リクルート ゼクシィ
ゼクシィの10代目。さすがにここに抜擢されると売れっ子一直線です。
ドラマ出演も続いてますからね。時子!
かわいい。
【CM】KOSE CARTE CLINITY カルテクリニティ 佐久間由衣
佐久間由衣ちゃんといえば、こっちのCMも好きです。
新川優愛/ロート製薬 スキンアクア
3篇 新川優愛 CM スキンアクア 「新機能はっ水型UV」「光耐久技術」「水から生まれた」
王様のブランチに出ていたので知名度は高いですね。
やっぱりかわいいです。抜群のスタイルをしながらこのかわいさ。最高です。
黒島結菜/ブルボン プチシリーズ
みずほ銀行のCMでもかわいさ満開です。
浜辺美波/メニコン スマートタッチ
2017年の日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しながら、2018年の幕開けは「賭ケグルイ」からスタートして、このスマートタッチも、純路線からは外れる内容。
浜辺美波ちゃんはどこへ向かうのか!
ららぽーとのCMも。。。
といっても2018年一番の注目株ですね。
小松菜奈/KIRIN 白樺と晴れと水
小松菜奈ちゃんの声がめっちゃ好き。
CMの小松菜奈ちゃんはどれもキレッキレ。
その中でも、このCMは、スローモーションから入るのですが、その表情がたまらなく良いです。
またねー
なぜか、本論から外れたネタのほうがアクセス数が多い・・・
あまりよくわかっていない人のための生産性向上・働き方改革入門
あんまりよく分からないままに推し進められる働き方改革。
日本企業はビッグワードに流されがちです。
最近では、企業のWEBサイトや広告に、ビッグデータ、AI、RPAなどの流行り言葉を至る所でみることができます。
その言葉を入れると(実態は伴っていなくても)最先端を走っていたり、仕事をしている風を装えるからでしょうか。
今日は、その中の流行り言葉の一つ、「働き方改革」「生産性向上」をピックアップして書いていきたいと思います。
働き方改革?生産性向上?
直近で発表された、日本の労働生産性はOECD加盟35カ国中20位でした。
http://www.jpc-net.jp/intl_comparison/intl_comparison_2017_press.pdf
OECDデータに基づく2016年の日本の時間当たり労働生産性(就業1時間当たり付加価値)は、46.0ドル。これはアメリカの約3分の2の水準です。 主要先進7カ国の中では、最下位が続いている状態にあります。
製造業は世界のトップ??
生産性が低いのは、サービス産業だけで、製造業は世界のトップ。。。と思っている方が多いと思いますが、
実は、日本の製造業の労働生産性水準(就業者1人当たり付加価値)は、95,063ドルで、14位でした。 2000年ごろまでは確かに世界のトップでしたが、現在は14位の位置まで落ちてきてしまいました。
世界中から言われているように日本の生産性向上は急務のようです。
そもそも生産性とは?
労働生産性とは、労働者1人当たりで生み出す成果、あるいは労働者が1時間当たりで生み出す成果を指標化したものです。
数式にすると一般的にはこんな感じです。
また先程出てきた主要先進35カ国で構成されるOECD加盟国で国際比較される際の数式は次のとおりです。
一般的にいう労働生産性と、国際比較で用いられる労働生産性って、分子分母が大きく異なります。
国際比較は、国同士を比べるだけあって、めっちゃマクロな感じです。
マクロな視点で比較すると、日本の労働生産性は先進国の中でかなり低いということは認めざるを得ないでしょう。
国際比較の労働生産性を数式から読み解いて考えてみる
数式から分かるように、労働生産性が低いということは、分子が小さい=GDPが小さい、もしくは分母が大きい=労働量(人数もしくは総時間)が大きい、ということになります。
なので、労働生産性を高めるためには、GDPを拡大させるか、労働量を少なくするかのどちらかとなります。
ちなみに、日本政府はなんとか生産性を(見た目)向上させるために、基準を変更しました。
従来日本では1993SNA基準というものを使っていましたが、2008SNA基準に切り替え、結果として2015年度のGDPが31.6兆円(GDP比6.3%)も上方修正されることになりました。 といっても順位に大きな変動はなかったんですが。。。こうまでしてでも順位を上げたいという意思を感じます。
働き方改革で労働量を減らせるか?
もう、こうなったら労働量を少なくするしか方法がない、ということで(?)働き方改革に拍車がかかっています。大企業が寄ってたかって血眼になって。
そうそう、労働量といえば、「就業者数」✕「労働時間」で表されます。
少子高齢化で、日本の就業者数は右肩下がり。
1998年の6,793万人をピークに、2015年の労働人口は、6,075万人までなんと1割も減少しています。
なんと!なにもしないでも、労働量は減っているではありませんか。しかもこれからもますます減っていく予定です。
ん?ということは、めっちゃみんなの残業が増えて、総労働時間は増えたってこと?
どうもそうでもなさそうです。
年間総労働時間は、1989年に2,076時間だったものが、2015年には1,724時間に減っています、これって実に17%の減少。
労働量は、めっちゃ減ってるやん。
じゃ、バブル崩壊後の例の失われた20年とかいうやつで、大幅にGDPが縮小したに違いない。
分母が17%も減っているので、GDPに変動がなければ、労働生産性は上がっているはずだ。でも、見た目の労働生産性は先進国最下位。
GDPの変動がどうなっているを確認せねば。
バブル崩壊時、1989年当時、日本のGDPは454兆円(名目)・404兆円(実質)、そして2016年には、基準変更もあり537兆円(名目)・521兆円(実質)!
なんと! 名目で18%、実質で29%も成長しているではないか。
ん?ん?どういうことだ。
労働生産性が低い低いと言われている日本。計算式上では、改善しているはず。。。
そうなんです。労働生産性の数値だけを取ってみたときに、バブル崩壊後から現在までで、緩やかではあるものの向上してきているんです。
しかし、ここは国際比較。比較なんです。
日本の伸びに比較して、他国はもっともっと生産性を高めているんです。
OECD加盟35カ国の労働生産性における2010年〜2015年の平均上昇率は、0.8%、一方日本の上昇率は0.4%、これは加盟35カ国中28位の数字。
まとめると、 労働生産性は確かに上向きにあるものの、その伸び率が小さい。
OECD加盟35カ国中では伸び率は28位。平均の半分の伸びしかない。
労働生産性は低いと認めざるを得ない。
はじめのテーマに戻って: 働き方改革で、生産性向上
これを実現するためには、下記2つ。
1)GDPを拡大させる必要がある。
2)労働量を削減する必要がある。
さきほども書きましたが、これから少子高齢化、超高齢化がますます進展していくので、2)の労働量はほうっておいても、減少の一途です。
目を向けるべきは、1)のGDPの拡大ですね。
GDPの拡大とは、また壮大な話です。
GDPとは?
GDP(国内総生産)とは、一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額のことである(Wikiより)
数式もあります。マクロ経済学で習いましたね。もう忘れたよ、、、という声が聞こえてきそうですが。
GDP = 民間消費 + 民間投資 + 政府支出 + ( 輸出 ー 輸入 )
民間消費は、人口が増えると必然的に伸びるのですが、それはままならず。
そうなると、お給料が増える必要があります。
だから、政府は民間に働きかけて、賃上げを要請していたりするんですね。
そして、法人税を下げることで、民間投資を呼びかけ、政府もじゃぶじゃぶに支出を増やす。 そして、貿易黒字も拡大させる。
マクロレベルの話なので、1会社、1個人ができることは限られるでしょうけれど、国は、1会社、1個人の集合体です。 小さいながらもその組み合わせがGDPへとつながります。
そう考えると、小さな生産性の改善が、社会全体に波及すると。。なかなか難しいでしょうけれど。
外国と日本との違い(ここからはかなり主観です)
生産性の観点で言えば、日本は「考える」労働者の割合が多い気がする。
「考える」労働者の生産性は低くなりがちです。だって、決まりごとが少ないから。自分で考えて、答えを見つけて、、、試行錯誤の連続です。
これを下っ端にまで求めているのが日本のような気がします。
SOPに従って仕事をすれば成果があがる、というものを描ききれていないことが問題。
それだけ、日本人の下っ端が賢いのかもしれない。
役割分担が苦手。そして、他人の仕事にまで首を突っ込む。
日本の良いところでもあるのかもしれませんが、他人が忙しそうにしていると、ついつい手を差し伸ばしてしまいがちです。
これって外国じゃタブーのところも多いです。人の仕事を奪うってナニゴト!?ってな感じで。
自分の仕事はここまで、これはあの人のシゴトって割り切れる外国人ってすごい。
自分の会社は特殊だ、ってホンキで思っている。
世界標準のERPパッケージの導入があるとして、外資のトップ企業は、仕事のやり方をシステムに合わせます。世界標準に自社を合わせることで、世界標準を手に入れるって考えです。
一方、日本は、世界標準のERPパッケージの導入にあたっては、ダダをこねます。
うちのやり方と違う。だから、ここはうちに合うように仕様変更してくれ、と。
だって、うちの会社は特殊だから。まぁ、よそさまには分からないでしょうけど、と。
中間システムを無理やり作って、自社の旧来の慣習を守り抜き、世界標準は無視します。しかも莫大な費用を使って。
つまり、めっちゃ労力とお金をかけて、生産性を下げてるんです。
良いものがあれば、それをマネて生産性を高めていく。
この考えができなければ日本の生産性は絶対高くならない、と思う今日このごろでした。
またねー
社会人が資格試験に合格するためにおすすめする3つのコツと勉強法
忙しい合間を縫って資格試験合格を目指している社会人の皆様お疲れ様です。
私自身も一応難関と呼ばれるものを社会人になってから取得したのでそのときのことを書いてみたいと思います。
社会人が資格試験を目指す上で一番難しいことは勉強を続けることです。
だって、忙しいんですもの。仕事も遊びも、いろんなお誘いもあるし。
それに、その資格を取らなければクビになる、という条件が付かない限り、社会人が資格試験を目指すのは、キャリアにプラスになる自己啓発の一種となります。
つまり本気で目指さない限りは、生死に関わるわけでもないのでいつでも諦められるというオプションがついてくるんです。これがとっても厄介。
私も半年程度、資格試験を目指すための学校に通いましたが、毎週毎週受講生は減っていきました。もちろん、学校が始まるまえに一括で授業料は支払い済みなんですよ、みなさん。
自己啓発の一環となると、期限がありません。
できれば早く合格したいけれど、社会人には普段の仕事や生活がある。
仕事は忙しいし、私生活も忙しい。
資格取得を決意したときには、燃えたぎるような想いがあったけれど、日々の仕事や生活のなかでその決意はもろくも消え去り、今日は勉強できないけど、明日やればいいや。
明日になってもやる気は起きないから、そのまた明日にしよう。今週末には必ず、次のお正月休みから始める。。。というように、勉強しない日が続いてしまうと再開するのが億劫になってしまいます。
そこで私自身が実践していた資格試験合格のために勉強を続けるためのコツを3つご紹介します。
1.コマ切れの時間を作り、小さなゴールを作る。
人間の意志は弱い!まずはこれを認識する。
資格取得にあたっては、当然勉強を継続することがとても大切です。
まずは3日続けることが大事。そして勉強を習慣化させることが大事。日常に勉強が入ってくることが大事。
そのためには、分厚い参考書を頭から読んでいくことはおススメしません。
だって、先が長すぎるから。
参考書をぶった切って(本当に分断して)、1日で読める(勉強できる)サイズに切り離すことがおススメです。
そうするとちゃんとやった!感がでます。今日もやりきった。十分勉強した。と自分をほめてあげることもできます。それが続くと勉強を習慣化することができます。
参考書は、きれいに使うよりも、ボロボロにしたほうが愛着がわきます。それに勉強している感がでます。自分の字で、余白に書き込む。これだけで記憶の中に染み込んできます。ぜひ、やってみてー。
2.勉強時間と場所を決める。1週間の勉強スケジュールを作る。
私は、家で勉強するのがとっても苦手なので、必ず外に出ていました。家だとなぜかいろいろ気になって手がつきません。学生時代からなのですが。
なのでもっと言うと、家では勉強しないって決めてました。
それでも一週間で20時間(平日2時間✕5日・土日5時間✕2日)は確保できました。
- 平日朝6:50-7:20 通勤電車の中
- 平日朝7:30-8:30 会社のそばの喫茶店
- 平日夕18:30-19:00 会社のそばの喫茶店
- 土日朝11:00-17:00 自習室
- 土日夜20:00-22:00 サイゼイリヤ
こんなのを毎日休まず3年間も続けてました。結構がんばったなぁ。
飲み会がある日も30分は確保したうえで飲みに行ってました。
これをまずは1か月もやってみれば習慣にすることができます。
1か月もやる自信がない人は3日から。
それさえもやる自信がない人は、資格試験を目指すことをあきらめましょう。
資格なんて取らなくても十分生きていけますし、出世もできます。
3.いい距離感の勉強仲間を作る。
どっぷり仲良し勉強仲間は作る気がしませんでした。
結構な資格マニア的な人がいたり、心配性な人がいたりするので、余計な情報をどんどん提供してくる人がいるんです。
社会人が勉強するゴールは、とりあえず合格すればいいだけなので、超マニアックな、数年に1度ぐらいしか出題されないような問題にまで手を出す必要は一切ありません。
落としてもいい問題は落とし、落とせない問題は絶対に落とさない。
ケアレスミスをしない努力をする。これが大事。合格できるバーすれすれで合格する、これが鉄則です。かの三冠馬、シンボリルドルフは、毎回鼻差で勝ってたらしいです。関係ないか。でもそんな感じで。
いい距離感の仲間は、このことを共有できる人。自習室とかで顔を合わせたら、軽く話すぐらい。頑張らなきゃって意識できるぐらいの人がおススメです。
実際に話す必要もないかもしれません。あの人、今日も来てる。自分も頑張らないと、という意識付けができるだけでいいです。
社会人になって資格取得を目指すことは賛否があるかもしれませんが、やると決めたからには合格したほうがいいに決まっています。自分の自信にもつながります。
ここに書いたことは、資格取得に限らず、英語の勉強などにも生かせると思います。
また、社会人だけではなく学生の受験にも使えると思います。
ぜひ実践してみてくださいね。
またねー
2018年はどんな年になるのか?展望と予測。
1月も半ばを過ぎました。今日は、2018年がどんな年になるのかを様々な情報をもとに予測してみることにします。
人手不足は慢性化。つられてサービス業の倒産も増加
人手不足は人件費高騰にもつながり、サービス業を中心に加速しています。
関連して、すでにサービス業を中心に倒産する企業も増えてきているようです。
また、同時に、「無人コンビニ」のように業態変化も見せてきそうです。
働き方は多様化。在宅勤務が広がり、そして副業(複業)解禁
人手不足解消のためには、女性そしてシニアの活躍が必須。
そのためには、働きやすさが必要です。
在宅勤務やクラウドソーシングの活用など、働き方が変わってくる元年になるのでは。
そして副業の解禁・容認です。
終身雇用を約束したくない、代わりに副業を解禁する。
複数の収入の入口を準備しておくことはこれからの社会人は必須スキルです。
訪日外国人は、3,200万人を越えそう。
2017年は、前年比17.8%増で、2,869万人となった訪日外国人ですが、まだまだ勢いは衰えません。
今年2018年は、なんと3,000万人の大台を軽く越え、3,200万人となる想定です。 リピート客をいかに呼び込むか、よりリッチな富豪な客を呼び込むことができるか、消費を促進する上では欠かせません。
QR決済、スマホ決済が日本でも広がりを見せそう
お隣中国は一気にキャッシュレスが進みました。
一方、まだまだ現金主義の日本。各国からはかなり遅れを取っています。
少額決済に関しては都心部でようやく電子マネー決済が進んできたとはいえ他国に比べればまだまだです。
これまで現金至上主義を見せてきた日本ですが、ようやく現金=コスト高に気づき始めたようです。
毎日釣り銭を数える手間、釣り銭を用意するために銀行に並ぶ手間、紛失リスクに盗難リスク、現金輸送車、金庫、それらの人件費。。。
現金があるだけで、問題は尽きません。
海外からの旅行者が前出の通り、3,200万人を越えそうな勢いです。
多くの海外旅行者は、キャッシュレスがありがたい。
両替手数料とかもったいないし、余っても困りますからね。
都心部からとはなるでしょうけれども、キャッシュレス社会は広がっていくと思います。
所有からシェアの時代も加速する。今年は自転車シェアブームが始まる。
カーシェア、ライドシェア、ルームシェア、オフィスシェア。。。
世の中はシェアブーム。
昨年中国モバイクが自転車シェアで日本参入してきました。
日本ではセブンイレブン、ドコモなど大手企業が参入を表明しました。
中国では安い人件費を使って自転車乗り捨ての回収を行っていますが、それをどうやるかは課題です。
ただ、それなりに日本でも、ブームが来るでしょう。
ライドシェアのUberは法の壁に広がりませんでしたが、UberEatsも広がってくるんだろうな、と思っています。
EVはもうちょっと先かな。といっても電池主導権争いは佳境に。
ヨーロッパ勢はガソリン車・ディーゼル車を将来的に禁止する方針に。
代わってEVを主流にするとのこと。
EVを動かすための、電力は原子力や火力なんですけどね。 正極材・負極材・レアメタル、関連するキーワードはいろいろですがとにかく電池の主導権争いは佳境を迎えそうです。
EV、そして電池の主導権争いは、日本の屋台骨を支える自動車産業にも激震が走ります。 ここで負けると日本沈没?とまで言われかねません。
とにかく中国に負けるな。頑張れニッポン。
AIが家庭の中に、クルマの中に。
IOTですよ。
Google HomeにAmazon Alexa、LINEのCLOVAなど、まずはスピーカーからAIが家庭に切り込んできました。
IOTの幕開けになると思います。
また、AIが、投資の分野にも侵食してきました。
ロボットアドバイザーなどで、自動的に資産をリバランスしてくれて、なにも考えずに資産運用ができるようになりました。
ここは、ますます幅を広げてくると思っています。 健康の分野であったり、ファッションの分野であったり、人が苦手と感じたり、手間に思うことを、先回りしてアドバイスしてくれるようになります。
AIだけではまく、RPAだったり、本物のロボットだったり、ペットもロボットになったり。 Fintechという言葉もしっかり浸透しそうですね。
今年はウナギは食べられません。というか、もうウナギは食べられません。
ウナギに代わる食材、アフリカのナマズみたいなので代用することが当り前になるでしょう。
住宅価格は2018年がピークかな?
2020年問題とは?ーマンション大暴落が予想される3つの理由
そろそろだと思います。
2020年問題と言われていたりしますが、今年あたりなんじゃないかなぁと。
もしも売ろうとするなら今年中がいいのでは?
アメリカと中国の動向をウォッチ。
まずはアメリカから。
一番の目玉は、トランプによる法人税大減税。
ここでは税引き後利益を6〜10%程度押し上げる効果があると言われています。
これは日本企業に大きな好影響を及ぼします。なんせ、アメリカに進出している企業はとても多いですし、アメリカの需要拡大は日本の屋台骨である製造業にとってプラスに働くからです。
また、アメリカではFRB議長が、イエレンからパウエルに代わります。
パウエルに代わることで利上げの回数、速度が変わるかもと言われています。 どちらにせよ、アメリカは利上げすることが確実です。 なお、利上げが行われると、債権価格が低下します。
投資信託で、債権を大きく組み入れている人は、リバランスして株式に転換しておいたほうが今年2018年は良いと思います。
続いて中国の動向。
中国経済の伸びは高いものの減速ぎみ。
といってもGDP6.5%ですからね。
気になるのは習一極集中による強権発動です。
台湾を中国に、そして海を広げて太平洋に出る。
習近平はホンキでやってくるんでしょうね。
尖閣問題も気になるところです。
中東問題で原油価格高騰も。
北朝鮮だけではなく中東も問題をはらんでいます。
とくにアメリカの対応は中東に大きな火種をもたらしそうです。
もしも、戦争でも勃発しようもんなら一気に原油価格は高騰します。
1バレルは80ドルを越え世界中の景気は冷え込む可能性があります。
仮想通貨のバブルははじけ飛ぶ可能性が常にあり。
2017年一気に値を上げた仮想通貨。
乱高下が激しいままに2018年を迎えています。
通貨は国家です。
ですが、仮想通貨には、後ろ盾がありません。
仮想通貨に後ろ盾がしっかりし、かつ流動性がもっと確立されたら、流通するようになるとは思いますが、現状ではギャンブルとしてしか捉えられません、個人的には。
政府の介入も始まろうとしていますので、それが発表されれば間違いなくバブルははじけ飛びます。
ポジションを持っている方は、それまでに決済をしておいたほうがいいと思います。
はたしてどんな一年になるのか。
今年の年末にちゃんと振り返られるようにしますねー
1週間の夏休みにも行ける短期英語留学(フィリピン)のススメ
少し気は早いですが、夏休みの過ごし方は決まっていますか?
今日は短期英語留学のススメと題して書いていきたいと思います。
自分ごとですが、最近まったくと言っていいほど英語を使わなくなってしまいました。
これまでは、海外赴任もしていたし、外資系企業も担当していたことがあるので、それなりに英語を使う環境があったんです。
しかし、最近転職もして、海外に触れることが皆無になってしまいました。
久しぶりに、英語を徹底的にやってみるために夏休みの期間の超短期ですが英語留学考えています。
フィリピン・セブ島・セブシティ
2013年ごろ事業立ち上げのためにフィリピン・セブに赴任していました。
セブ?といえば、リゾート?と思う方も多いと思いますが、まったくそんなことはなく、セブシティというフィリピン第二の都市に住んでいました。
都市というより街が正しいかも。
セブ島というのは、フィリピンの中央に位置する細長ーい島で、さらにその島の中央にある街が、セブシティです。
いわゆるリゾートもあるのですが、主にセブ島の周りの小さな島々、とくにマクタン島にリゾートホテルが集まっています。
セブシティの治安は?
セブシティの治安は、悪過ぎはしないけど、良いとは言い切れない、そんな感じでしょうか。
気を抜いたらスリにあったりひったくりにあったりします。
ちゃんと気をつけていれば大丈夫です。※ 住んでいる人はちょっと慣れてきたタイミングでスリにあったりするケースが多かった。
フィリピン英語留学の特徴
さて、そんなセブですが英語留学がとっても盛んです。すでによく知られているとは思いますが。
第二次世界大戦後アメリカの植民地だったこともあり、きれいなアメリカンイングリッシュを話す人が結構います。 といっても、学歴や生まれに依るところが大きく、なまりのある人は強いなまりはあります。
でも、マンツーマンで英語レッスンをしっかり受けられることは非常に魅力です。
欧米では考えられないぐらい安い金額です。
しかも、欧米だと、英語を話せないことで、ちょっと見下されたりします。。
その点、フィリピン人はとってもフレンドリーで、かつ、母国語ではないので、日本人が分からない点をよく理解してくれます。
ここが一番フィリピン英語留学のいいところです。
英語留学といえば、欧米じゃなきゃ、という人もまだまだいるようですが、目的がはっきりしている人(英語のアウトプット時間をより長くして、しっかりコミュニケーションを取れるようにする) にとっては短期でもフィリピン英語留学することをオススメします。
厳選フィリピン英語学校(セブ)
社会人ための、と謳っているだけあり、ビジネス系プレゼンなどが充実。
日本でも英語学校を開いているので帰国後も通えます。
日本語禁止校もあります。本気で英語したいならココかな。
設備が充実。セブシティとマクタンに校舎があります。楽しんで英語を勉強したい方はココがオススメ。
一週間程度からでも受け入れてくれるところがありますのでぜひ夏休み暇にするぐらいなら英語に必死でとりくんでみてください。
またねー