こちら海抜0.1m!

いつの間にかベンチャーに移ってました。住んでるところは海抜0.1m。会社のステージもまだまだ海抜0.1m。

事業の成否を左右するビジネスモデルの基本を学んでみよう

起業するにしても、社内で新規事業を立ち上げるにしても、事業の成否を分けるのはビジネスモデルだ。 ビジネスモデルの定義を確認しよう Wikipediaから引用すると、ビジネスモデル(business model)とは、利益を生み出す製品やサービスに関する事業戦略と収…

ベンチマーキングとベストプラクティスの違いってなんだっけ?

他社との違い、新しい商品やサービスの検討や経営パフォーマンス分析でよく使われるベンチマーキングとベストプラクティス分析。 意外と間違って使われていたりするのでおさらいしてみましょう。 ベンチマーキングは同業他社とのパフォーマンス比較 ベンチマ…

年末年始に見たい起業家のやる気を引き出してくれる映画5選

楽しく、そして明るくなれる映画が大好きです。 コメディタッチでラブストーリーも混じり、そこに企業でのどのように成長し成功を収めたかなどが描かれている映画を中心に5本紹介します。 どれもおススメですのでお時間のあるお正月にぜひ見てみてください…

起業や新規事業の失敗の典型例。ぜひ避けたいですよね。

起業にしろ、新規事業にしろ、やはり多い失敗例。どういうケースで失敗してしまうのかを考えてみたいと思う。 撤退基準を決めていない。 起業しているがうまくいっていない人を見ていると、売りも利益もほとんど出ていないのに「あきらめなければ成功しかな…

最近気になる起業キーワードは、EdTech(エドテック)とFinTech(フィンテック)

EdTechとFinTechって聞いたことありますか? EdTech(エドテック)は、Education(教育)とTechnology(テクノロジー)を組み合わせた造語です。FinTech(フィンテック)は、Finance(金融)とTechnologyを組み合わせた造語です。ともにテクノロジーの進化を…

アイデアだしのときに使えるおススメデジタルツール

アイデアだしのときの三種の神器 アイデアだしのときの三種の神器といえば、ホワイトボード、付箋(ふせん)、黒マジック。 色違いの付箋(ふせん)を用意して、ブレスト的にアイデアを出しまくる。アイデアをたくさん出すには、デジタルツールよりもアナロ…

社内起業の面白みってどんなものなんだろう?

気づかぬうちにゆでガエル 同じ会社で長く働いていると仕事のこなし方が身についてきます。来たボールをうまく処理することに長けていき、新しいことに触れる機会が減ってきます。もちろん定期的に組織変更や部署異動があるような会社であれば定期的に仕事が…

社内起業のアイデアやネタを量産するために読むべき5冊

アイデアやネタをたくさん持っている人がいます。そんな人と接すると自分には面白みがないなぁとか、想像力がないなぁと思ったりもします。 たしかに、アイデアやネタ出しは個人の資質に関するものもあると思いますが、実はアイデアを出すための方法をどれだ…

社内起業を成功させるために、どうやって事業のアイデアやネタを見つけたらいいの?

社内起業を成功させるためのアイデアやネタの見つけ方 ブルーオーシャンを見つけよう。この言葉は社内起業のアイデアを考える段階ではNGです。たしかに、まだ誰も見ていない市場を見つけようという行動や思考は間違ってません。きっと成功すれば、大きなリタ…

オペレーションとイノベーション。既存事業と新規事業との違い。

社内起業を立ち上げようとプロジェクトを初めても、普段仕事をしていると忙しさに忙殺されて優先順位が下がりがちだ。日時を固定させて「参加必須」にしても、緊急事態が発生したり、アポイントがかぶったりして参加者がポロポロ抜けてしまうことも度々ある…

社内起業に取り組もうと思ったときに読むべき6冊

社内起業に取り組むにあたってまず読むべき本とは? 今日は社内起業に取り組む際に参考になる本を取り上げようと思います。 デスクの本立てにあるお薦め本を6冊ピックアップしました。ぜひ、ご参考にしてみてください。 リーン・スタートアップ ムダのない起…

新規事業アイデアが実を結ぶのはたった1000分の3

新規事業のアイデアが実を結ぶのはたった1000分の3 千三つ。新規事業が語られる際によく言われる言葉です。新規事業のアイデアが成功する確率は1000分の3という意味です。統計上の数字というわけではないと思いますが、独立して起業するにしても、社内起業す…

社内起業家養成塾開講

社内起業家養成塾開講します 独立したい、起業したい、と一度でも考えたことがある人は非常に多いと思います。しかし、アイデアはあっても独立して起業するには大きなリスクが伴います。失敗したら借金まみれ、信用も失い再起不能状態に。そんなイメージがつ…