社内起業家倶楽部

独立起業する前にイントレプレナーとしてまずは社内で起業しよう。

新規事業アイデアが実を結ぶのはたった1000分の3

新規事業のアイデアが実を結ぶのはたった1000分の3

千三つ。新規事業が語られる際によく言われる言葉です。
新規事業のアイデアが成功する確率は1000分の3という意味です。
統計上の数字というわけではないと思いますが、独立して起業するにしても、社内起業するにしても、その成功確率は限りなく低いということは言えそうです。
また、この言葉からはつぎの2つのことが想起できます。
・アイデアを出し続けろ。常にその視点を持っておけ。
・失敗しても当たり前。でもチャレンジし続けろ。

新規ビジネスを始めようという視点を持っていないとチャンスはすぐに通り過ぎてしまいます。新聞を読んだり、テレビを見たり、雑誌を読んだり、友人と話したり、中吊り広告を見たり。チャンスになるようなことは実はあふれているので、ちょっとした情報をアイデアに変え、アイデアを起業テーマに結び付ける。そういった意識を常に頭の片隅に置いておくと情報の捉え方が変わってくると思います。

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起業アイデアはもまれてなんぼ

大失敗や大失態は避けるべきだと思いますが、自信のあるアイデアがボツになることは日常茶飯事。それだけで嫌気がさして起業を諦めてしまうのであればそれまでのアイデアだということだと思います。
新規事業がすんなり行くことなんてありません。逆にすんなりいくようであればその事業の将来性は危ういかもしれません。
誰もが良いと思うものはすでに世の中では一般的でレッドオーシャン市場のものだったりするでしょう。
新規事業は、まだ世にないもの。そこにトライしてこそ価値があると思います。まだ形のないもの、自分の頭の中にしかないものを、投資家(会社のトップなども)に提示して、承認をもらいます。その過程においては、いろんな反対意見や拒絶反応があることが普通です。このことは独立起業するよりも社内起業の説得のほうがはるかに難しいこともあると思います。
それは、すでに別の事業が成り立っているので、新しい事業の足を引っ張ろうとする人が必ずどこかに現れるからです。
既存事業と新規事業は大きく異なります。新規事業は、すぐに結果は出ないし、儲からない。既存事業担当からすれば、利益の足を引っ張る新規事業は疎ましく見えたりもします。社内起業には抵抗勢力はつきものです。
抵抗勢力には屈せずに前進していきましょう。