こちら海抜0.1m!

いつの間にかベンチャーに移ってました。住んでるところは海抜0.1m。会社のステージもまだまだ海抜0.1m。

社内起業のアイデアやネタを量産するために読むべき5冊

イデアやネタをたくさん持っている人がいます。
そんな人と接すると自分には面白みがないなぁとか、想像力がないなぁと思ったりもします。

たしかに、アイデアやネタ出しは個人の資質に関するものもあると思いますが、実はアイデアを出すための方法をどれだけ知っているか、というだけで大きくカバーすることができます。

今日はそのための本をご紹介します。

 

社内起業のアイデアやネタを量産するために読むべき5冊

1.考具

考具 ―考えるための道具、持っていますか?

考具 ―考えるための道具、持っていますか?

 

 考えるための道具がぎっしりつまった本。手軽に読めてホントに役立つ1冊。

 

2.ゼロ秒思考

ゼロ秒思考  頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

 

 マッキンゼー出身赤羽さんの本です。A4の裏紙にメモ書きを書きまくる術。思考を早くしたい人のための本です。必読。

 

3.ポールスローンのラテラルシンキング

 ラテラルシンキングといえば、ポール・スローン。水平思考は、答えの選択肢を広げ、人とは違ったユニークな方法を見つける手助けをしてくれます。ポール・スローンは何冊か同様の本を書いており一番自分に合う本を取るべし。

 

4.アイデアのつくり方

アイデアのつくり方

アイデアのつくり方

 

ジェームス・W・ヤングの名著。コピーライターだった著者がどのようにひらめきを得てきたのを知れる本。薄い本なのですぐに読めちゃいます。

 

5.アイデアのヒント

アイデアのヒント

アイデアのヒント

  • 作者: ジャックフォスター,青島淑子
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2003/01/10
  • メディア: 単行本
  • 購入: 15人 クリック: 212回
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イデアの出し方から自己啓発の面まで。アイデアは組み合わせの産物だ、ということが実感できる一冊。 

 

以上、5冊をご紹介でした。