社内起業のアイデアやネタを量産するために読むべき5冊
アイデアやネタをたくさん持っている人がいます。
そんな人と接すると自分には面白みがないなぁとか、想像力がないなぁと思ったりもします。
たしかに、アイデアやネタ出しは個人の資質に関するものもあると思いますが、実はアイデアを出すための方法をどれだけ知っているか、というだけで大きくカバーすることができます。
今日はそのための本をご紹介します。
社内起業のアイデアやネタを量産するために読むべき5冊
1.考具
- 作者: 加藤昌治
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2003/04/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 37人 クリック: 305回
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考えるための道具がぎっしりつまった本。手軽に読めてホントに役立つ1冊。
2.ゼロ秒思考
マッキンゼー出身赤羽さんの本です。A4の裏紙にメモ書きを書きまくる術。思考を早くしたい人のための本です。必読。
3.ポールスローンのラテラルシンキング
図解とパズルでわかる難関突破の発想を身につける 水平思考(ラテラルシンキング)で会社を救え! (マジビジPRO)
- 作者: ポール・スローン,ディスカヴァー・クリエイティブ
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2013/11/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ラテラルシンキングといえば、ポール・スローン。水平思考は、答えの選択肢を広げ、人とは違ったユニークな方法を見つける手助けをしてくれます。ポール・スローンは何冊か同様の本を書いており一番自分に合う本を取るべし。
4.アイデアのつくり方
- 作者: ジェームス W.ヤング,竹内均,今井茂雄
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 1988/04/08
- メディア: 単行本
- 購入: 91人 クリック: 1,126回
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ジェームス・W・ヤングの名著。コピーライターだった著者がどのようにひらめきを得てきたのを知れる本。薄い本なのですぐに読めちゃいます。
5.アイデアのヒント
- 作者: ジャックフォスター,青島淑子
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2003/01/10
- メディア: 単行本
- 購入: 15人 クリック: 212回
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アイデアの出し方から自己啓発の面まで。アイデアは組み合わせの産物だ、ということが実感できる一冊。
以上、5冊をご紹介でした。