アイデアはうまいものを食べながら。神田肉バルRump Cap(ランプキャップ)編
美味しいものを目の前にするとココロがうきうきします。そして会話が弾みます。お酒も入るとマインドブロックも外れ、アイデアの幅が広がります。
という言い訳を作って、美味しいものを食べてきました(でも、ちゃんとホントにアイデア出すために行ったんですよ)
今回は東京神田駅すぐそばにある「肉バルRump Cap(ランプキャップ)」
店構えと内装はアメリカン?スタイル。
木目調で、ソーセージがぶら下がってます。入り口には、ロッキーがパンチの訓練に使ってそうな牛ニクのカタマリの作り物もありました。
炭火の網焼きで丁寧に一枚一枚焼いてくれているようです。
メニューは基本"ニク"です。
そそられるのは、この写真。名物はランプキャップです。
ランプキャップとは?
牛肉のももの部位ではもっとも柔らかく1頭の牛からわずかに4Kgしから取れない希少なお肉。適度な霜降りがあり味のあるお肉で、日本では"イチボ"とも呼ばれています。
もちろん、ランプキャップは頼みました。でも、ある程度お時間もかかるということなので、まずはサラダから。
一品目は、香草のサラダ。
クセのあるお野菜が好きな人にはたまらない絶品です。パクチーたっぷり。柔らかいお肉も絡めていくらでもいけちゃいます。普段から食べたい。
二品目は、大好きなココットを頼みましたー
もちろん牛肉のココットです。バケットをつけて食べるタイプの料理です。パン足らんやろーと思いましたが、ちゃんと頼めば補充してくれるので安心です。
そしてついきにきました。ランプキャップ!これはホントに絶品です。
たまりません。ペロッといけちゃいます。
美味しかったー
美味しいものを食べながら会話は弾み、アイデアもたくさんでました。今回は発散型のアイデア出しではなく、ビジネスの中心になるようなものの細部を魅力あるものにするために話をしました。
近々新サービスがリリースできるよう頑張っていきます!