こちら海抜0.1m!

いつの間にかベンチャーに移ってました。住んでるところは海抜0.1m。会社のステージもまだまだ海抜0.1m。

【2018年】今年こそはふるさと納税制度を上手に使おう。たとえば、お中元・お歳暮に。

高額返礼品問題が巻き起こりはしましたが、まだまだ良い物はいっぱいあります。

自分のためだけではなく、お中元・お歳暮にもふるさと納税を利用するとお得に贈り物ができます。

 

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ふるさと納税制度とは?

 

すでにやっている方も多いとは思いますがおさらいとして。

 

ふるさと納税とは、個人が納めている「住民税」の内およそ2割を目安に自分のふるさとや応援したい自治体へ寄附することで、年間の合計寄附額のうち2,000円を超える部分について、税の控除を受けることができます。

寄附する際には、自治体によって寄附金の「使い道」が指定でき、各地域の魅力的なお礼の品がもらえるという制度です。

 

管轄する総務省ふるさと納税に関するサイトを作成しています。

www.soumu.go.jp

 

「納税」と言いつつ、実際には自分が選んだ自治体への寄付です。

寄付金は確定申告をすることで、住民税および所得税の控除を受けることができるので今回の寄付によって算出される一定の金額が還付されることになります。

 

ふるさと納税というぐらいなので、もともとの理念としては、現在住んでいる自治体ではなく、自分の生まれ育った自治体に少しでも還元することが目的として作られました。

 

東京や大阪などの大都市圏に働きの場が集中しがちなので、生まれ育った地区に恩返ししましょう、という感じで。

 

プレジデント社の記事によると、2016年のふるさと納税の寄付総額は、なんと約2,844億円。1年間で最も寄付を受け入れたのは宮崎県都城市で、約73億円。小さな市町村にしてみれば非常に大きな現金収入です。しかも、自治体内の商品がさばけるので各自治体は、ふるさと納税の獲得合戦を繰り広げているようですね。

 

president.jp

 

返礼品をより良くすることで、ふるさとに関係なく、現金を獲得しようという動きになっています。 消費者としては嬉しい限りですが、本来目的からは。。。どうなんでしょう。

 

ふるさと納税の便利なサイト

 

ふるさと納税をしたのであれば、まずはふるさと納税を取りまとめているサイトにアクセスしてみましょう。

 

ふるさとチョイス

www.furusato-tax.jp

 

さとふる

www.satofull.jp

テレビCMで見かける件数は圧倒的かな。

 

ふるさとぷらす

furusatoplus.com

 

ふるり

fururi.jp

 

ふるぽ

furu-po.com

 

なぜか、みんなひらがなのサイトですね。

 

お中元・お歳暮で使えそうな返礼品

肉(サーロインステーキ)

www.furusato-tax.jp

 

肉(すき焼き用)

www.furusato-tax.jp

 

これからいろいろ見つけてちょいちょい更新していきます!

 

またねー