採用=面接は思考停止の典型だと思う。採用面接って型にハマり過ぎじゃない?
採用面接ってどう思いますか?わずか1時間足らずの間に、求職者の人間性や仕事の出来不出来を判断できますか?たしかに企業によっては、1次面接、2次面接、そして役員面接など複数の面接をいろんな人が担当することによって、いろんな角度からその人物を見るんでしょうけど、結局は数時間。その数時間で、数千時間、数万時間をともにする仲間を見分けるなんてことがホントにできるんでしょうか。
短時間で人を見分けるなんて無理。
最近毎日のように採用面接をしていて、何人もの求職者にお会いしています。また毎日何通もの履歴書に目を通し、書類審査も行っています。ホントいろんな経歴の方がいらっしゃいます。会社勤めをしたあとに、起業してみたけれどうまくいかずに再就職を目指している方、数ヶ月単位で職を転々としている方、1社で長く勤めていたけれども業況が思わしくなくなりやむなく退職してしまった方、将来を見据えて転職活動をしている方、などなど。
書類では良さそうだな、と思っても実際にお会いすると残念だったり、逆に書類ではどうしようか迷ってしまっていたのに実際に会ってみると魅力的だったり。
何年もの間、とても多くの人を面接しているのに、面接の技術はまったく上がっていません。採用した後に求めていた人物像とギャップが生じてしまうケースは多々あります。人の目を見る目がないとは思いませんが、やっぱり短時間の面接の時間でその人の人物を見抜くというのは非常に難しいと思います。
一般に行われている面接は正しいプロセスか?
面接は、長くても1時間程度。その時間内に、こちらから伝えたいことを話し、求職者の人物を見抜くわけですが、これって至難の業です。だからといって何度も足を運んでもらうわけにもいかず。ほとんどどの会社も、型にはまった「面接」を人物選定における最重要プロセスに据えています。
上場企業であれば、会社の財務情報他詳細な情報が開示されています。求職者はその情報を頼りに、情報を整理し面接に臨むことができます。上場企業は人気も高いので、求人側が有利にモノゴトをすすめることができます(できると思っています)
しかし、名の知れていない企業や生まれて間もないベンチャーもまた、大企業と同じような採用プロセスを踏んでいることには違和感があります。
起業間もないベンチャーには信用がありません。優秀な人材が集まってくるわけもありません。ベンチャーサイドが良いと思っても、入社してくれる可能性なんてこれっぽっちもありません。
採用=面接は思考停止の典型なんではないかと思う。
今の面接のスタイルは、スキルなんてあまりいらない企業(そんな時代もあったはずだし、それでよい企業も多かったはず)が最低限のふるいをかけるには最適だったと思います。でもやっぱり最低限のふるいでしかないと思う。その制度をどの企業にも当てはめていることに問題があるのだと思います。
学生や離職者であれば時間もあるのでインターンという制度は非常に有効だと思います。しかし、現職のある方にとってはインターンは難しい。数時間でもいいので、研修のようなチームセッションを用意して、求職者と採用したいチームとがいっしょにワークをして相性を確かめる、そして、採用するチームのメンバー全員が投票によって採否を決する、なんて方法のほうが面接よりも百倍以上精度は高まると思います。
人生において就職・転職はとても大きなターニングポイントです。両者にとってより良いものにするために、採用=面接の画一化はできるだけ早く解消したほうがいいと思います。
英語を身につけたら人生変わるの?英語ってスキルだっけ?
本屋に行くと所狭しと英語の教材が並んでるのを見かけます。「英語教育」ビジネスの巨大さにはホント驚きです。かと思うと、東南アジア諸国に出かけると、そこかしこで英語が通じます。英語を身につけたら人生って変わるんでしょうか?英語ってスキルだっけ?という話を書こうと思います。
以前フィリピンへBPOビジネスの立上げ責任者として赴任していました。
具体的にはコールセンタービジネスの立上げです。日本語オペレーションも行うため現地採用枠として、日本人の募集も行なっていました。
ご存じの方も多いと思いますが、最近フィリピン、とくにセブ島では、英語留学が盛んです。フィリピンにはアメリカン英語を話す人が多く、物価も安いことから、留学のための語学学校が数多く作られました。人気は留まることを知らず1年間の語学留学生は延べ4万人を越えているとの統計もあるようです。学生だけではなく、社会人にも人気で、日系資本の英語学校が、今ではセブ島だけで20校を越えているようです。
こういう背景もあってか、先の現地採用における面接の際には、ほとんどの人が口をそろえて言うのが現地に住んで「英語を学びたい」でした。もちろん、そういうニーズを狙っていた面もあるのですが、"働きに来る"<"英語を学ぶ"という感じの比重でした。
英語ってスキルじゃないよ!
現地採用に応募してくるのは、20代よりも30代のほうが多かったです。
当初は、20代の応募が多数を占めるのかなと思っていましたが、1社から2社を経験した30代の方の応募が中心でした。正社員とはいえ、現地採用はお給料が安いです。日本円で12万円ぐらい。たしかにフィリピンでは生活ができる額です。しかし贅沢はできません。貯金もままならなりません。それでも「英語」という魔物に導かれて多くの人がやってきました。
「英語を身につけて人生を変える!」
こういうことを面接で何度も聞きました。しかし、そういう人に限って、英語を身につけて何をしたいの?の問いには答えがありませんでした。また、これまで英語をほとんど勉強してこなかった人なので、英語が身につくまでどれぐらいの時間がかかるとかそんなことも知らないんです。それに、どんな英語を身につけたいかも分かってませんでした。
英語はツール。コミュニケーションの道具でしかない。
英語がスキルなのであれば、日本人は世界の大多数に完敗です。経済大国になんてなっていなかったはず。英語を話せる人は日本人の数よりも圧倒的に多いですから。
英語が話せるようになると、たしかに便利なことは多いですが職にありつけるかは別問題です。帰国子女のバイリンガルが、会社の出世頭になるかというとそうでもないケースも多い。
仕事ができて初めて仕事の幅は広がります。
英語ができたって仕事が任されるわけではありません。たしかに、簡単な通訳や翻訳ぐらいの仕事はありますけどね。
英語を学ぶことはとっても大切だと思いますが、それ以上に目の前の仕事をしっかりと取り組み、スキルを高めていくことが大事だと思います。
アイデアはうまいものを食べながら。神田肉バルRump Cap(ランプキャップ)編
美味しいものを目の前にするとココロがうきうきします。そして会話が弾みます。お酒も入るとマインドブロックも外れ、アイデアの幅が広がります。
という言い訳を作って、美味しいものを食べてきました(でも、ちゃんとホントにアイデア出すために行ったんですよ)
今回は東京神田駅すぐそばにある「肉バルRump Cap(ランプキャップ)」
店構えと内装はアメリカン?スタイル。
木目調で、ソーセージがぶら下がってます。入り口には、ロッキーがパンチの訓練に使ってそうな牛ニクのカタマリの作り物もありました。
炭火の網焼きで丁寧に一枚一枚焼いてくれているようです。
メニューは基本"ニク"です。
そそられるのは、この写真。名物はランプキャップです。
ランプキャップとは?
牛肉のももの部位ではもっとも柔らかく1頭の牛からわずかに4Kgしから取れない希少なお肉。適度な霜降りがあり味のあるお肉で、日本では"イチボ"とも呼ばれています。
もちろん、ランプキャップは頼みました。でも、ある程度お時間もかかるということなので、まずはサラダから。
一品目は、香草のサラダ。
クセのあるお野菜が好きな人にはたまらない絶品です。パクチーたっぷり。柔らかいお肉も絡めていくらでもいけちゃいます。普段から食べたい。
二品目は、大好きなココットを頼みましたー
もちろん牛肉のココットです。バケットをつけて食べるタイプの料理です。パン足らんやろーと思いましたが、ちゃんと頼めば補充してくれるので安心です。
そしてついきにきました。ランプキャップ!これはホントに絶品です。
たまりません。ペロッといけちゃいます。
美味しかったー
美味しいものを食べながら会話は弾み、アイデアもたくさんでました。今回は発散型のアイデア出しではなく、ビジネスの中心になるようなものの細部を魅力あるものにするために話をしました。
近々新サービスがリリースできるよう頑張っていきます!
FinTech(フィンテック)の代表格マネーフォワードの辻庸介社長のイベントに参加してきた!
先日開催されたビズリーチ社主催のイベント「【金融×テクノロジー】Fintech業界を引っ張るマネーフォワード ~なぜ 辻氏は起業を決意し、そして将来の金融業界はどう変わっていくのか~」に参加してきました。
株式会社マネーフォワードとは?
300万人以上が使う家計簿アプリを運営する日本のFinTech(フィンテック)スタートアップの代表格です。現在は、家計簿アプリだけではなく、MFクラウド会計・確定申告など企業や事業主向けのサービスも展開しています。
辻社長がめっちゃ魅力的!!
まずは辻庸介社長のプロフィールから。
1976年大阪府生まれ。2001年京都大学農学部を卒業後、ソニーに入社。まずは本社経理部に配属されたそうです。配属された理由は、理系で数字が得意そうだったからとのこと。経理なんてまったく無縁だったのに。そこで数年間過ごしたのちに、社内の公募制度を利用して、当時はまだ設立したばかりのマネックス証券に出向することになります。
マネックス証券の松本大社長との出会いが大きく辻さんの人生を変えることになったようです。CEO室というところで、買収企業の立て直し案件などを担当しつつ、金融とITの可能性を感じた。その後、ウォートン校に留学して英語のスキルを身につけ、グローバルで活躍する人たちに触れたとのこと。
卒業して思ったこと「もうインプットは十分。これからは人の役に立つアウトプットをしたい」帰国後マネックスで活躍する中で、以前から考えていたサービスをマネックス内では実現できなかったので、自分でやる!とこの株式会社マネーフォワードを設立したらしいです。優秀な人材が抜けてしまうのはホント大変なのに、出資までしてくれた松本大社長は懐が大きいです。
当初は6人でマンションの一室からスタート。男だけ。女性を迎え入れるためには、こんなところじゃダメだ、と奮起したらしいです。たしかに、やる気起きるわ。
その後、サービスが広がり、複数の資金調達も成功させ現在に至るということです。
ソニーの経理時代に、伝票の確認や整理、入力などめっちゃ面倒でなくなってしまえばいいのに、と思っていたことが現在のMFクラウド会計なんかにつながっている。スティーブ・ジョブズも言ってたけど、点が線になることがあるんですね。
話の節々に辻社長の人柄が出ていて、ホントに惹きつけられました。めっちゃ魅力的な人です。1976年生まれということだから、彼とは1歳違い。大学は京都に通っていたということは、同時期に天一の本店とかで会ってたかもな。
辻社長の発した言葉メモ
- 起業の初期メンバーは、めっちゃ慎重にすべし。起業メンバー以上に優秀な人が集まるようになるのはかなり後になってからだから。
- お客さんの話を聞く。それをサービスにつなげる。だけど、お客さんの先を行き過ぎない。半歩前を行く。
- ローマは1日してならず。プロフェッショナルは日々の積み重ね。優秀な人って人が見てないところでもめっちゃ努力している。
- 普通にやっていれば普通の結果しか出ない。
- 付き合う人を選ぶより、付き合わない人を選ぶ。
- 組織運営は、下を上げようとするより、いかに上の層をより上に上げられるかが大事。
- 障壁が高ければ高いほど喜べ。それを乗り越えられた時には、大きな参入障壁になるから。
- ベンチャーのPDCAはめっちゃ早い。現在のサービスも週に3回アップデートしている。
- コミュニケーションは人に伝わって初めて意味がある。
2時間のイベントで、料金は3,000円でした。でもこんなにワクワクできたイベントはこれまでなかったかもしれないぐらい良かったです。辻社長の魅力が人をひきつけ、それがサービスになってるって感じることができました。
こんな人と一緒に仕事するって楽しいだろうな。
社会人になって資格取得に走るのってどうなの?
社会人になると業種・業態にもよると思いますが、学生のころよりも使える時間が少なくなる人がほとんどだと思います。といっても自己啓発には学生時代よりも興味を持つようになり、「資格取得」や「語学習得」に走る方も多いと思います。
今回は、社会人になってから資格取得のために時間を使うべきか?ついて書きたいと思います。
まずは、自分の事例から。
私は社会人になってから米国公認会計士の資格を取得しました。日本では基本的に役立たずな資格です。
なぜそんな資格をとったかというと、大学時代の専攻が財務諸表論で、公認会計士を目指す人が集まるようなゼミだったので会計関連の基礎知識がもともとあったから。また将来経営者になったときに、財務面もしっかり見られるようにしておきたかったから、というのが理由です。
30歳になってから取った資格でもあったので、いまさら監査の世界に飛び込もうとも思っていなかったし、実務経験を一から積んでいくような転職も特段考えていませんでした。
役立たずな資格を取得してなにか得したのか?
そんな日本では役立たず資格とはいえ、いくつか得したことはあります。
- 海外赴任を経験できた。
- 英語を読むことに抵抗がまったくなくなった。
- 事業計画の財務面をしっかり見れるようになった。
- 同期合格の友人が面白い人ばかりで出会えて楽しい。
まとめると「海外(英語)」「財務(事業立上)」「出会い」のボールがどんどん飛んでくるようになりました。
なんだ、役立たず資格っていいながら結構良いことあるんやな、という声も聞こえてきそうですが、資格取得を決意することは大きな問題もあります。
資格取得にあたっての大きな問題とは?
- 時間
- コスト
資格の種類にもよりけりですが、とにかく時間とコストがかかります。
私は、3年ぐらいの期間(仕事柄夜は遅いので、毎朝5時に起きて勉強して土日はフルで勉強)と受験費用(主にハワイで受験していたのでその渡航費も)をめっちゃ使いました。
"mutually exclusive"という言葉が会計にあります。
相互に排他的なという意味です。
受験勉強に当てた時間は、その他得られたであろう経験と相互に排他的です。
もっと別のことに時間を費やしていたら、今とはきっと違う人生を歩んでいると思いますし、知り合っていなかった人も多いと思います。
私自身は結果として、得られたものも十分にあったと思います。しかし、受験勉強を決意するときには、得られるものと、時間とコストを十分に検討すべきです。
自分の使える時間をしっかり天秤にかけて、投資すべきと思えば、その資格が取得できるまであきらめずに走り抜けることが肝要です。途中であきらめるほど無駄なことはないので。資格の学校に通ってみるとわかりますが、ほとんどの人が脱落していきます。おそらく仕事が忙しいから、とかだとは思いますが。諦めが早い人は資格取得なんて目指さないで、起業や副業に直結することを経験していく方がいいと思います。
これからはシェアビジネスだよね!最新のシェアリングサービスを覗き見てみよう!
モノがあふれる時代。豊かな中間層が大半を占める日本では多くの人の物欲がなくなり、購買意欲がなかなか湧いてこなくなったと言われています。
よっぽど洗練されたものでもなければ目新しさはなく、みんなが共通して欲しがるものはほとんどなくなったのではないでしょうか。
断捨離やコンマリの捨てる整理術、モノを持たないミニマリストという生き方など、モノを増やすのではなく、モノを減らすほうが最近では流行になっています。
これからは所有ではなく、間違いなくシェアの時代。
シェアハウス、カーシェア、ライドシェアにリソースシェア。シェアビジネスはますます拡大していくでしょう。
今回は、日本で面白いシェアサービスを展開している企業とサービスを4つ紹介します。
軒先株式会社
「もったいないスペースをシェアする」
商品は、軒先です。そう、のきさきです。一般家庭などに普通にあるあの軒先です。
軒先を借りてショップや飲食店をオープンしたり、軒先を駐車場として貸し出したり、軒先で自転車をシェアしたり。
眠っている軒先をお金に換える魅力的なサービスです。
とまりーな
田舎のシェアサービスです。いなか??そう、田舎です。
東京生まれの東京育ち、大阪生まれの大阪育ち。たしかに、お正月やお盆には帰省ラッシュの様子が映し出されますが、都会への一極集中が進み、田舎を持っていない人もどんどん多くなっているようです。そんな方たちに、田舎のシェアサービス。田舎専門の民泊サービス。面白い!
HIDEOUT CLUB
シェアするものは、お酒です。高いお酒です。
一人で飲むと高いお酒を会員同士でシェアするサービス。
「ソーシャル・ボトルシェアリング」
聞いたときには、よく考えたなー。やられた、と思いました。
知名度はまだまだだと思いますが、めっちゃ興味ありです!
akippa(アキッパ)
「駐車場の貸し借り」が簡単にできるオンラインコインパーキングサービス。
空きスペースや駐車場に空きがあるのに活用できていない人はいませんか?そんな方は絶対登録すべきです。
リスクなし、手軽に始められます。借りる方にも貸す方にもメリットがある面白いサービス。
今日は4つのサービスを紹介。軒先に、田舎に、お酒、スペースがシェアされちゃってます。考え次第ではなんでもサービスになっちゃいそうですね。
これからますますいろんなシェアサービスが広がっていきそうです。
クラウドファンディングを提供する日本の会社3選
クラウドファンディングの基本的な知識については、昨日このブログに記載しました。
日本ではどんな企業がサービスを提供しているんでしょうか。
今日は日本でクラウドファンディングといえば、という企業を3つピックアップしてみました。
READYFOR(レディーフォー)
日本のクラウドファンディングといえば、最古参のREADYFOR(レディーフォー)です。2011年の4月にサービス提供を開始し、これまで約3,800件近くのプロジェクトの資金調達を行ったとのこと。またトータルの資金調達額は、19億3千万円以上、そして参加人数は延べ15万人を超えているそうです。
当初は、「購入型」と呼ばれるクラウドファンディングからスタートしていましたが、昨年2015年12月には「寄付型」のサービスも開始されたようです。
運営会社は、READYFOR株式会社。代表者は、若き女性経営者米良はるかさん。起業家に男女は関係ないとは思いますが、やはり女性経営者は光ります。ぜひ、インタビューしてみたい!
Makuake(マクアケ)
続いては、サイバーエージェント系のクラウドファンディング企業、Makuake(マクアケ)です。
運営会社は、株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング。
Makuake(マクアケ)でも、これまで1,000以上のプロジェクトで資金調達を行っています。Makuakeのサイトに載せること自体はタダ、無料です、もちろん審査がありますが。プロジェクトには担当者が1名ついてくれるようですし、初めてのプロジェクトでも安心できそうです。
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)もプロジェクトの作成・公開は無料です。Makuake同様に調達額の20%が手数料です。目標金額に達せず、不成立となった場合には、プロジェクトを作成した側も、支援を表明した側も一切お金をとられることはありません。
運営会社は、株式会社ハイパーインターネッツ。クラウドファンディング専業です。
2011年からサービスを開始している日本では老舗です。
これら3つの企業が大手として主にしのぎを削っていますが、全国には40以上の企業が乱立しているようです。この他にも注目企業が出てくるかもしれませんので、これからますます目が離せない業界です。